展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報曇り、風が強め、波あり
小林文彦がセンター自在戦。
2026年9月20日(日)の記録です。現在の掲載状況を見る →
展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報曇り、風が強め、波あり
展望・結果・締切 20:59
開催4日目の一般戦です。出走表の段階で中心に置くのは3号艇小林文彦選手。今節の直近2走を1着、2着にまとめた走りと全国勝率6.15(メンバー首位)を評価し、小林文彦がセンターから全速で攻めるか、内の動きを見てまくり差す自在戦で1マークへ入り、バックで勝負する展開を本線にします。
センターの小林文彦が先に仕掛けられるかが、このレースの起点です。内隣の中村かなえが抵抗すればまくり差しへ切り替え、抵抗を抑えれば小林文彦が全速で押し切る流れを見ます。ただ、内隣の中島浩哉はボート2連率37.1%で、小林文彦の27.8%を上回ります。中島浩哉が先に回れば3コースの攻めは浅くなるため、小林文彦は内の抵抗を受けても艇間へ入れる運びが必要です。
相手の筆頭は2号艇中村かなえ選手。今節5走で1着2回の実績と当地2連率33.3%(メンバー上位)を評価します。小林文彦が先に回る場合は、中村かなえが先に差して内を残し、二着へ食い下がると見ます。当地の2コース1着率は13.0%です。2コースから勝ったレースは差しが6割を超え、中村かなえが1マークで内へ艇を向ける筋は軽視できません。中心を逆転するなら、中島浩哉の先マイを待って中村かなえが空いた内へ差し込む読みです。連下は1号艇中島浩哉選手。先に回れる1号艇の利とボート2連率37.1%(メンバー首位)を評価し、中島浩哉が小林文彦の攻めを受けても小回りで内を残し、三着を確保すると見ます。中島浩哉は今節5走のうち3走が5着以下です。
結果は5-1-6、決まり手はまくり。田中勇輔が1マークで外から攻め切り、バックで先頭に立ち、中島浩哉が二着、本岡勝利が三着に続きました。中心候補の小林文彦は三着以内に届かず、出走表から想定した進路とは異なる決着でした。
展示時から風速と波高は大きく変わらず、レース時も風速7メートル、波高6センチでした。強い風と波のある状態が続きました。5コースの田中勇輔はコンマ21、内隣の門間雄大はコンマ22。ほぼ同体で1マークへ入り、外から攻め切りました。一着の田中勇輔は二着の中島浩哉に1.2秒差をつけ、ゴールでははっきり先着しました。二着の中島浩哉は三着の本岡勝利に2.2秒差をつけてゴールしました。
振り返れば、田中勇輔にはスタート展示で上位の踏み込みとモーター2連率35.4%(メンバー上位)という材料がありました。出走表では田中勇輔を一着候補へ上げておらず、実戦は5コースからまくりで一着となりました。5-1-6を取るには一着候補から組み直し、中島浩哉、本岡勝利の順まで決める必要がありました。