展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報晴れ、風は穏やか、波は低め
篠田優也が逃げ主導、三馬崇史のまくり差し警戒。
2026年10月14日(水)の記録です。現在の掲載状況を見る →
展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報晴れ、風は穏やか、波は低め
展望・結果・締切 20:13
開催初日の予選特選です。出走表の段階で中心に置くのは1号艇篠田優也選手。先に回れる1号艇の利と全国勝率6.32(メンバー首位)を評価し、篠田優也がスリットで外の攻めを受け止め、1マークを先に回って押し切る展開を本線にします。
このレースの展開の起点は3号艇田中宏樹選手のセンター攻めです。篠田優也が先マイを守れば三馬崇史が内を残し、田中宏樹の仕掛けがインまで届けば外の差し場が開く、二つの流れを比べます。ただ、田中宏樹は当地2連率41.2%で、篠田優也の30.6%を上回ります。篠田優也の先マイが流れれば田中宏樹の攻めを受けるため、インの押し切りにはターン出口までの正確さが要ります。
相手の筆頭は5号艇三馬崇史選手。全国2連率48.4%(メンバー首位)と全国勝率6.16(メンバー上位)を評価します。篠田優也が先に回る場合は、三馬崇史がセンター勢の攻めを見てまくり差しへ構え、二着まで浮上すると見ます。当地の5コース勝ちは、まくり差しが6割を超えます。三馬崇史は外を回るだけでなく、内の仕掛けで開く差し場を突けるかが要点です。内が競った時は、三馬崇史がセンター勢の攻めに乗り、開いた差し場へ切り込んで先頭を狙う逆転まで押さえます。連下は3号艇田中宏樹選手。当地勝率5.82(メンバー首位)と当地2連率41.2%(メンバー首位)を評価し、田中宏樹がセンターから握ってインの先マイを追い、三着へ迫ると見ます。
結果は2-1-6、決まり手は差し。永井亮次が1マークで内側へ差し、バックで先頭に立ち、篠田優也が二着、角谷健吾が三着に続きました。中心候補の篠田優也は二着で、先頭までは届かなかったものの、展開の中で二着へ残る位置取りは確認できました。
これより前に、今回に近い風と波で行われた9レースでは、1コースが9勝しています。今回は2コースの永井亮次が差し切り、その流れを止めました。2コースの永井亮次はコンマ19、インの篠田優也はコンマ14。スタートではコンマ05先行を許しましたが、1マークの差しで逆転しました。一着の永井亮次は二着の篠田優也に1.1秒差をつけ、ゴールでははっきり先着しました。二着の篠田優也は三着の角谷健吾に1.0秒差をつけてゴールしました。
振り返れば、永井亮次には展示最速とスタート展示で上位の踏み込みという材料がありました。出走表では永井亮次を一着候補へ上げておらず、実戦は2コースから差しで一着となりました。2-1-6を取るには一着候補から組み直し、篠田優也、角谷健吾の順まで決める必要がありました。