展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報晴れ、風は穏やか、波は低め
水摩敦が逃げ主導、桑原啓の差し警戒。
展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報晴れ、風は穏やか、波は低め
展望・結果・締切 17:27
開催4日目の一般戦です。出走表の段階で中心に置くのは1号艇水摩敦選手。今節5走で1着2回の実績と先に回れる1号艇の利を評価し、水摩敦がスリットで外の攻めを受け止め、1マークを先に回って押し切る展開を本線にします。
このレースの展開の起点は3号艇田村隆信選手のセンター攻めです。水摩敦が先マイを守れば吉田俊彦が内を残し、田村隆信の仕掛けがインまで届けば外の差し場が開く、二つの流れを比べます。ただ、石川吉鎬はモーター2連率46.6%で、水摩敦の23.5%を上回ります。水摩敦の先マイが流れれば石川吉鎬の攻めを受けるため、インの押し切りにはターン出口までの正確さが要ります。
相手の筆頭は5号艇吉田俊彦選手。今節5走のうち4走を3着以内にまとめた戦績と全国勝率6.54(メンバー首位)を評価します。水摩敦が先に回る場合は、吉田俊彦がセンター勢の攻めを見てまくり差しへ構え、二着まで浮上すると見ます。当地の5コース勝ちは、まくり差しが6割を超えます。吉田俊彦は外を回るだけでなく、内の仕掛けで開く差し場を突けるかが要点です。内が競った時は、吉田俊彦がセンター勢の攻めに乗り、開いた差し場へ切り込んで先頭を狙う逆転まで押さえます。連下は3号艇田村隆信選手。今節6走で1着2回の実績と当地勝率7.06(メンバー首位)を評価し、田村隆信がセンターから握ってインの先マイを追い、三着へ迫ると見ます。
結果は5-1-3、決まり手はまくり差し。吉田俊彦が1マークで内側の艇間へまくり差し、バックで先頭に立ち、水摩敦が二着、田村隆信が三着に続きました。中心候補の水摩敦は二着で、先頭までは届かなかったものの、展開の中で二着へ残る位置取りは確認できました。
5コースの吉田俊彦はコンマ18、内隣の石川吉鎬はコンマ19。ほぼ同体で1マークへ入り、内側の艇間を突きました。当地の直近集計でも、5コースから勝ったレースはまくり差しが6割を超えます。今回の決着は、そのコース傾向に沿いました。一着の吉田俊彦は二着の水摩敦に1.1秒差をつけ、ゴールでははっきり先着しました。二着の水摩敦は三着の田村隆信に1.9秒差をつけてゴールしました。